期間限定ナイショのページ・飛行機バカ・英国車編!
2005.4/16〜17
BRITISH CLASSIC MARATHON 2005

英国車編2

YOKOTA AFB Friendship Day 2006

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Canon EOS-3 & 24-70mm/f2.8
シャッター優先AE・シャッタースピード1/250(記憶が確かなら)で撮ったものです。



こちらはシャッタースピード1/180〜1/125だったと思います。コレぐらいがほどよいバランスでしょうか。
レンズの焦点距離や車との距離、さらに車の速度との兼ね合い、もちろん見る人の好みもあるので、カメラのシャッタースピードだけを採り上げて考察するのは無意味ですが・・・。



こちらはtype46さまの写真と同じく1/90。ピントの芯が車の顔ではなくワイパーにきています。
遅すぎるシャッタースピードによる、いわゆる被写体ブレというヤツです。(撮影距離がより近い事も原因のひとつ)
失敗かどうかはアレですが、個人的には「う〜ん」な写真です。



こちらも1/90。ピントそのものは大きくハズしていませんが、芯がドコにも来ていません。
これはいわゆる手ブレ。よーするにヘタということですが、シャッタースピードをもっと速く設定していれば、記録写真としてはもーチト救われた可能性もあります。周回コースのサーキットならともかく、一度きりのシャッターチャンスでこーゆーハイリスクな撮り方は、決してホメられたモンじゃありませんですね。



こちらは1/180〜1/125ですが、手ブレのみならず、ピントも後ろバンパーにきちゃってます(いわゆる後ピン)。
弁解の余地なく、大失敗!(ゼッケン57番さんゴメンナサイ)


70-200mmで撮ったものです。望遠だと遠近感がなく圧縮されて見えるので、
タダでさえ低いノーズが、さらに低く見えます。カッコイイですね。

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その2


type46さんの直後を追尾(?)していたゼッケン43番さん。
より小さいクルマなので、type46さんが走り去った後にフォーカスし直しても、ファインダー内に程よく収まるまでほんの少し余裕があり、結果的にカメラも追うことができました。



さらに続いて追尾するゼッケン32番さん。
ミニより大きいし、車間距離も近いので、前車を撮り終えて向き直ったら直ぐ近くに来てた。慌ててズームを引きながら撮ったと思う。なにしろ数秒の間に何台も連なってシュパシュパと走り去るモノだから、とにかくメチャメチャ忙しかった。

全部を紹介はできませんが、このポイントでの撮影で、満点とは行かなくても、まぁ合格点を付けられる写真は、22枚中7枚。
打率3割1分8厘かぁ・・・って、決して胸張って言える数字じゃありません。
まぁ、ホームラン狙いでなければ、もうちょっと打率も上がったと思いますが・・・とにかく反省。




失敗した罪滅ぼしに、キチンと撮れてるのも1枚。
70-200mm



罪滅ぼし・その2
これはタイヤの止まり方からして飛行機を撮るときと同じく1/500で撮ったと思うが、
それでも背景が少し流れている。速い。クラシックなクルマながら、時速(ピーッ)kmぐらいは出ていたと思う。
24-70mm


罪滅ぼし・その3
出発する所をフツーに撮りました。コレを失敗するよーではカメラが泣く。(笑)
それにしてもオープンは人が乗っているほうが絵になりますね。
70-200mm



罪滅ぼし・その4
オーナーさんたちも取り込んでみました。クルマの低さがわかりますね。
いちおう未承諾の掲載なので画像に修正を施していますが、しかし、何か却って申し訳ないことをしたような気もする・・・。
70-200mm



罪滅ぼし・番外編
ひろくん氏のクルマ。じつはこのクルマの走ってる所を、いまだ撮った事がない。ちょっと申し訳ない。
オマケにカンジンのナビゲートを間違えたりなんかして。ヒジョーに申し訳ない!
70-200mm


その3・完結編
写真の解説はネタが尽き、クルマの解説はご覧になっている皆様の方が間違いなく詳しいと思いますので、
今回は画像の紹介のみで解説はtype46さんにお願いしたいと思います〜。(汗)