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スケールモデル その8
-03年下半期ダイジェスト-

 F-15DJ(ハセガワ1/48)飛行教導隊
 T-4(ハセガワ1/48)航空総隊司令部飛行隊支援飛行隊
 F-104J(ハセガワ1/72)第5航空団・第204飛行隊
 F/A-18F(ハセガワ1/72)U.S.NAVY VFA-2


F-15DJ(ハセガワ1/48)飛行教導隊



 

ハセガワの限定キットを2機同時進行でつくりました。時間かかりました。疲れました。もう多数機同時製作はやらない方がいいだろうと悟りました・・・。


T-4(ハセガワ1/48)航空総隊司令部飛行隊 支援飛行隊




そして1機だけでサラッとつくったヨンパチのT-4です。2週間ぐらいでできちゃった。尾翼のマークをマスキングして塗装した以外はだいたいキットのまんまです。ちなみにこのキット、フラップの位置がT/Oポジションでしか作れませんが、地上駐機状態では降りてないのが普通です。良いキットなんですけどねェ・・・。


F-104J(ハセガワ1/72)第5航空団 第204飛行隊




コレもサラリと勢いだけで作った1機。10日でできました。昔のジェット機はカタチがシンプルだから組み立てやすくてイイやね。
アタクシは1/72のマルヨンについては、このキット以上に望むモノはありません。
胴体下のAIM-9にハセガワのウェポンセット使用。ピトー管をピアノ線+ステンレスパイプに換えた以外はキットのまんま。


F/A-18F(ハセガワ1/72)U.S.NAVY VFA-2






ハセガワから最近出た新金型キット。単座より先に複座を出すのがミソやね。まぁいずれ単座も出すでしょうし、どっちにしろ色つきのマーキングが意外と多いから、複座も単座と同等に扱ってくれるのはウレシイ。
モールドは良。でも分割が多いからペーパーがけでモールド潰しやすい部分もある(機首上部)。精度はボチボチだから注意して接着すればケッコー防げると思うが・・・ほんのちょっとイラつきました。ま、コレはもう、キットの品質が云々とゆーより、現用機キットのお約束だぁね。カタチが複雑な現用機はコレぐらい分割しないと再現できないのでしょう。ホント、最近の飛行機ってプラモに向かないカタチなんだろうなと思います。そんなワケで多少の段差などはかるくペーパーかけるぐらいで誠意を見せて(笑)、とにかく先に進みました。デカール貼って上手く隠れる部分もあるし、例によって50cmも離れて見れば分かりゃしねーべさ。なにしろウチにはまだまだ作るべきキットがたくさん残ってるのだ。



胴体部の部品分割はユニーク。設計に苦労の跡が伺えます。油断したらちょっと段差ができちゃった。まぁマーキングがカブる部分だから、多少モールドがツブれてもOKでしょう(っつーか丁寧に組みなさいよ俺)


LERX部のエッジはシャープ。だけど下面のスキマが目立つ。こうして裏返して見なければ気づかないところではあるけど、そのぶん良い練習と思って埋めてみました。難しい作業じゃないけどメンドクサイね。


FLIRのアダプターはそのままつけるとスキマができた。最後に気づきました。やっぱ仮組みは大事だぁね(笑)。そんなワケで胴体部の当たる部分をカッターで削り落としました。


付属の武装。資料がないのですべて説明書の通りに塗りました。・・・が、AIM-120の赤と青の帯がどーも怪しい。ランチャーの形状もアヤシイ。たぶんですけど、どちらもHARMか何かと間違えているのではなかろうか?・・・と、ゆーワケで、今回AIM-120は載せませんでした。

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