1.機首





同じ日・同じ場所で撮影したT-2の機首アップ2枚。左は後期型。前期型も同様の塗り分けです。
右は言わずと知れたブルーインパルス仕様機。機首上面のアンチグレア(防眩塗装)の塗り分けが標準塗装機とビミョーに違う(ブルー機の方は黒のモヒカン部分が多く、レドーム付け根周辺部は少ない)のがお分かりいただけるでしょうか。
(加筆:下に新たに写真を追加しました)



さらにしつこくアンチグレア部の違いを。向かって右がブルー仕様。左が通常塗装。撮影位置等が左右で少し違うので正確ではありませんが、塗り分けの角度が明らかに違う、というコトだけ気づいて頂ければイイです。
三沢の博物館の屋外展示機。(04・09・09加筆)





F-1。通常塗装T-2の塗り分けともまたビミョーに違う。風防ガラスの付根から黒く、左右の幅もT-2よりほんの少し小さい。丸囲み部分の黒の塗り分け部を上写真とよく見比べて頂くと違いがわかると思います。


レドーム部の塗り分け部のアップ。左:F-1。中央:T-2ブルー仕様。右:T-2後期型塗装(でも機体は前期型)
ブルー機のレドームのヒンジ部分は黒く塗っていません。右写真の機体は塗りなおしなので参考程度に。(04・09・09加筆)

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