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スケールモデル
2000〜2001年ダイジェスト


F−15DJ・23sq−1F−15DJ・23sq−2

F-15DJ (ハセガワ1:72)
飛行教育航空隊第23飛行隊

昨年、限定で再販したAGRのDJで作りました。このキットはデカールが空自J型のが
入ってるので、DJをつくるのには具合がいいです。1600円也と安かったし。
(というか、これが本来の値段なのだが)
で、昨年の新田原航空祭で見た23sqのマークを撮って、それを元にデカール作りました。
苦労しました。・・・でも聞けば、最近このデカールを売ってるところがあるらしい・・・。ガクッ。


T33・50th−1 T33・50th−2

T−33A(ホビークラフト1:48)
航空総隊司令部飛行隊

ホビークラフトカナダのキットです。コックピット等のディテールは多少見劣りするものの、
パーツ数も少なく作りやすいキットです。最近はそーゆーキット少ないから・・・。
と、いう訳で素組みです。そのぶん塗装とマークに根性入れました。
そーです。マーキングは全部、アルプスのプリンタで自作しました。
’98年の入間航空祭で飛んだ ” Shining Shooting Star U ”の2番機です。


T4・NFSS

T−4(ハセガワ1:48)
北部航空方面隊司令部支援飛行隊

ホントは総飛のを作ろうとしたのですが、どう気がふれたか、北支にしてしまった・・・。
そして、写真に写ってる側の尾翼のマークを貼る時に、デカールのマチガイに気づいてしまった。
でも反対側は貼っちゃったし、機番も北支なのでやり直せない。そのままトボけて貼っちゃった。
完成しちゃえば北支のT−4にしか見えないし、それにホラ、みんな撮らない機体だから、
誰も気がつかないでしょ?間違いは右側だけだし・・・。
正解のマークを知りたい方は、上の写真のどこかをクリックしてみて下さい。
ちなみに、下の台にはたいした意味はありません。ただのボロ隠しです・・・。


F4EJ改・306sq

F−4EJ改(ハセガワ1:48)
第6航空団第306飛行隊

コレが一応最新作。・・・ですが、キットを買ったのは、かれこれ7〜8年前か?(笑)
例によって素組みです。レドームについてるヒゲみたいなのはスジ彫りで再現しましたが、
手を加えたのはその程度。ちょっと内翼パイロンが薄いのがイヤですが、組み立てそのものは
1:72より楽です。・・・って、フツーは逆なのにねぇ。(笑)
わきに置いたのは文庫です。大きさの比較に、と思いまして。


A−6E・VA−115A−6E (フジミ1:72)
U.S.NAVY VA-115/VA-35

人気があるのかどーか知りませんが、アタクシは大好きな飛行機です。その原因は、小説「デビル500応答せず」(原題"Flight of the intruder")のせい。
この本のおかげでA−6が好きになっただけでなく、活字がキライだったアタクシが、小説を読むようになってしまいました。でも主役が飛行機のヤツだけね。(笑)
ちなみに映画化(邦題「イントルーダー・怒りの翼」)もされましたが、日本ではまんまとコケましたな。(笑)
ちなみにあの映画、撮影はインディペンデンスで行われ、そこでエキストラとしてCVW−5の前のCAG(マクハーグさん)が写ってるそーです。
本人がVA-115のXOだった頃、厚木のオープンで本人から聞いた話です。ビデオで見ると物語の中では「うーん・・・この人かな?」っていう程度でしたが、確かにエンドロールで名前が出てました。キャストじゃなかったけど。(笑)で、この原作はXOも大好きとの事。というワケで、ホントのA−6乗りも認める名作です。原作は。
・・・おっと、プラモの紹介になってませんな。
えー、ディテールもプロポーションもとても良いキットです。ハイ。まだ最新のイタレリ(タミヤブランドでも売ってる)のキットを作った事がないので比較は出来ませんが・・・だって、もうフジミで4機作っちゃったもんなあ。(1機は友人にあげちゃった)


WPの16A−1 WPの16A−2

F-16A plus(ハセガワ1:72)
U.S.AIR FORCE 8TH TFW

ガンスモークのスペシャルマーキング機です。限定キットでした。
この限定モノが出た当時は、とりあえず買っておいて、とっといて、
エアブラシを覚えてからこさえたモノです。
ちなみにこの記念塗装機の、ウルフの横顔を残したヤツが、
痛い目シリーズで紹介している機体なのです・・・。コレです。
台にしている小説「スティール・タイガー」では、主役のひとりが8TFWのF-4乗りです。
最近出た「スプラッシュ・ワン」という小説でも、同じくベトナム戦争中の8TFWが舞台です。
ちなみに、うしろにあるT-4も1:72です。こー見ると16ってやっぱ小さい・・・。


VF−84・1 VF−84・2


F-14A TARPS (ハセガワ1:48)
U.S.NAVY VF-84

このキットが出た当初はケッコーな反響でした。もちろんアタクシも飛びついたクチです。
なんつったってトムキャットですものねェ。そりゃーもう。待ちこがれておりました。
・・・しかし、甘かった。機首を組み上げたところで一度挫折。やたらとパーツが多いやら、胴体下面は段差ができやすいやら。14だから気合入れてつくりたいだけに、ちょっとつまづくと手が止まっちゃう・・・。そんな機首だけの状態で、いつしか作業は止まり・・・2年は熟成させてしまった。しかしヨンパチの14、デカイです。大物です。いーかげん机の上で場所とって困るので、「次に作る時には頑張りますから」と、段差やスキマができよーが構わずに、そのままパッパと組んじゃって、マーキングはありきたりだけどやっぱり、映画「ファイナルカウントダウン」で見たアレにすべく、キットのデカール使って、TARPSだけどミサイル載せちゃって(実機としてあるのかどーか知りません。ははは)、とにかく完成させました。ハイ。
そんな完成品なので、オナカは見せられまへん。それとアラが出るのでアップで写せまへん。(この14に限った事ではありませんが(笑))
まあ、この14はつくってから5〜6年は経ってます。今ならもーちょっと上手く作れるとは思いますが、なかなか・・・。
・・・それにしても、やっぱり14にはガルグレイと白の塗装がイイなー、アタクシは。A-6はロービジも好きですけど。


XF−2A XF−2A

XF-2A (ハセガワ1:72)
航空自衛隊 飛行開発実験団(技術研究本部)

21世紀の日本の空を守る最新鋭戦闘機のクセして、新鮮味が薄い。ナゼかF-16にソックリなんだもん。
・・・えっ、F-2ってF-16をベースに作った飛行機なの?うそおっ!・・・って、冗談は置いといて、まあ、上から見るとそれなりに進化したのかなー・・・というカンジがする・・・かな?F-16は好きな飛行機ですし、F-2もカタチそのものは好きですが・・・。
キットのほうは部品数も多からずで、組みやすいです。合いも良いです。ASM-2のこの塗り分け(しかも4発も)はもうカンベンだけど。
でもこのミサイルは量産機で搭載することはまずあり得ませんし、マスキングの練習にはなりましたわ。組み立てがカンタンだと、塗装もはかどりますね。・・・でも量産機はF−15以上に塗装のバリエーションも少なそうだし、何機も作って並べたくなる、という気になるかどうか・・・。


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